次に、四つ下の基金費(総合政策課)は、昨年度の荒尾子ども未来基金への寄附に同額を上乗せした約800万円と、昨年度のふるさと応援寄附金のうち、子育て等支援事業メニュー分の寄附約1億3,900万円を合わせ積み立てるものです。
本市におきましては、聴覚検査の受検率向上による先天性難聴の早期発見・早期療育、保護者の費用面での負担軽減を目的として、昨年10月から子ども未来基金を財源として、新生児聴覚検査に対する費用助成を開始したところでございます。助成額は1人当たり5,000円を上限とし、初回検査を助成対象としております。市内の産科医療機関だけでなく、他自治体の医療機関において実施された場合も助成の対象としております。
その下の二つの基金費については、昨年度のふるさと応援寄附金に寄附があった約4億3,500万円を、ふるさと応援基金と荒尾子ども未来基金に積み立てるものとなります。 次の、3款民生費2番目の児童福祉総務費は、保育料についても次年度よりコンビニ収納ができるようシステム改修を行うものです。
総務費2番目の基金費は、昨年度に荒尾子ども未来基金に対して39件、1,427万7,000円の寄附がありましたので、マッチング・ギフト方式により倍額の2,855万4,000円を基金に積み立てるものです。 次の地域公共交通活性化事業費は、おもやいタクシーの利用データを活用した検証、あらお健康手帳の普及や公共交通利用促進などを図るものです。
4款衛生費になりますが、上から4番目の新生児聴覚検査助成事業費は、子ども未来基金を活用して、新生児に対する聴覚検査の費用を助成するものです。 次に、このページの一番下の地球温暖化対策実行計画策定事業費及び9ページの一番上の自治体版RE100推進事業費は、2050年までに温室効果ガス排出量ゼロに向け、排出量削減計画の策定及びJ-クレジット制度を活用した取組を行うものです。
本市では、平成27年度から中学校1年生を対象に英検チャレンジ事業を開始されており、平成30年度からは荒尾子ども未来基金を活用して、中学校全学年に広げてくださっております。それを踏まえて中学校の外国語教育の現状をお尋ねいたします。
このほか、一人一人のニーズに応じた教育の充実、人材を育む地域未来塾の開校、荒尾子ども未来基金の創設に取り組まれており、特別支援教育支援員の増員やALTの増員など、子育て・教育の両面で、大きな成果を上げておられます。 次に、大きな公約の二つ目は、成長力の創出、みんなで挑戦「夢づくり」でございます。
次に、総務費3番目の基金費(総合政策課)は、令和元年度に荒尾子ども未来基金に対して20件、約450万円の寄附がございましたので、マッチングギフト方式により、倍額の約900万円を基金に積み立てるものです。 次の地域公共交通活性化事業費は、平成30年度から2カ年度にわたり実証実験をいたしましたAIオンデマンド型相乗りタクシーにつきまして、本年10月から本格導入を予定するものです。
この三つの事業には、子ども未来基金を活用いたします。 不登校対策といたしましては、中学校1校を指定校としたフリースクール事業を実施いたします。専任の指導員を置いたサポートルームを校内に設置して、支援が必要な生徒の学習指導やカウンセリング、学校に戻るためのフォロー等を重点的に行うことで、不登校の解消を図ってまいります。
そこで、市長にお尋ねなんですが、荒尾子ども未来基金でしたっけ、そこの中からの活用というのは、今、ちょうど話を聞きながら思ったんですけど、どうなんでしょうか。
荒尾子ども未来基金を利用して1校に1人の配置をしたらどうでしょうか。 以上、壇上から質問をいたしました。また、降壇をして、一問一答をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 86:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君) 松村市民環境部長。
次に、総務費5番目の基金費は、昨年度に荒尾子ども未来基金に対して、19件、約1,525万円の寄附がございましたので、今回、マッチングギフト方式により、倍額の約3,050万3,000円を基金に積み立てるものです。荒尾未来基金につきましては、平成30年度末残高は2,094万3,000円となっております。
これら子どもへの投資を支える基金の受皿といたしましては、平成29年度に子ども未来基金を設置しており、これまでの寄附総額は約1,100万円となっております。これまでに車椅子の階段昇降機や英語検定チャレンジ事業に活用させていただいております。
子どもたちを支える寄附の受皿となる「荒尾子ども未来基金」の設置、早産対策としての妊婦健康診査、また、保育面からは待機児童解消のために、公立保育所への定員以上の保育士の確保や一時預かり事業の取り組みなどがあげられておりました。
そこで、子ども未来基金の使途においての検討はなされたのでしょうか。 43:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 3点ございますけれども、順に申し上げます。 議第9号の条例制定という分につきまして、文化行政の移管に伴う人的配置、メリット等についての御質疑に、お答えします。
次に、ウ)の選挙公約の進捗状況についてですが、浅田市長の選挙公約に基づくものとして、全部で14本の施策がありまして、給食費無償化、一人一人のニーズに応じた教育の充実、荒尾子ども未来基金の創設、ふるさと納税の活用、市民病院の建設地決定や、教室エアコン設置、南新地土地区画整理、有明海沿岸道路、道の駅、保健福祉子育て支援施設など10本の施策について、実施済みもしくは着手済みとなっております。
市民の皆様から子ども未来基金を寄附していただいておりますので、また未来基金を活用して、ぜひよろしくお願いしたいと思いますけれども、市長、教育長一言ずつ御答弁をお願いいたします。
次の基金費は、昨年度に荒尾子ども未来基金に対して8件、661万1,000円ほどの寄附がございましたので、今回、マッチングギフト方式により、倍額の約1,322万3,000円を同基金に積み立てるものでございます。
早速12月議会で、子ども未来基金の中から予算を計上していただきまして、ことし2月の終わりに無事昇降機が設置をされ、先日お母さんから、「昇降機を付けていただき、子どもが楽になり、大変助かりました。」と喜びの御報告をもらいました。浅田市長、永尾教育長、また、携わってくださった皆さん方、大変ありがとうございました。